歩行アシスト装置で歩けるようになるか?
こんにちは。マガジンライターのMassyです。
今回は歩行アシスト装置の記事をお届けします。
脊髄損傷による下肢麻痺者の歩行が可能に!
▼タイトル
新たな外骨格型歩行
▼要約
- パーカー・ハネフィンは、FDAから個人や病院で使用するIndego歩行アシスト装置の承認を受けた。
- 脊髄損傷患者はまた一つ歩行アシスト装置の選択肢を得ることになる。
- ほぼ4ヶ月前に欧州でCEマークを取得したところだ。
- 米国では数か月後の販売開始予定。
- 重さは26ポンド(約12kg)であり、競合製品とは違って患者の背中にコンポーネントは乗せなくてよい。
- リモート操作できる機能もある。
- パーカー・ハネフィンは、過去最大規模となる歩行アシスト装置の臨床試験を実施した。
- 患者は屋内と屋外の様々な表面を歩いたが、有害事象の報告は皆無であった。
- ReWalk RoboticsやEkso Bionicsという歩行アシスト装置もある。
- ReWalkは2014年に歩行アシスト装置として最初のFDAの承認を受けた。
- 重さは46ポンド(約21kg)でバックパックは5ポンド(約2kg)である。
- Ekso GTという歩行アシスト装置は、理学療法士の監督の下で直立歩行訓練や体重に負荷を与える練習を可能にしている。
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▼コメント
歩ける喜び。映像でみると感動します。